美味しいだけじゃない。
先日書きましたショコラティエの「Jeff de Bruge」。
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商品が可愛らしくて美味しい!というだけではないのです。
ちゃんと社会貢献している会社でもあるのです。

一般に、チョコレートの原料としてのカカオの栽培には、低賃金で働かされている多
くの子供たちの存在があります。
彼らは劣悪な環境の中で、家族の生活の為に働かされているのです。
働いても働いても、手にするお金はほんのわずか。
それは、先進国がカカオを安価に取引する為。
実際に働いている子供たちは、チョコレートなどという夢のような食べ物は食べたことなどありません。
ずっとずっと以前から、多くの子供たちの犠牲の上に、手軽なお値段のチョコレートが
世界中で食べられている・・・といってもいいでしょう。

Jeff de Bruge は、チョコレートの品質を向上させると共に、
アフリカのコートジボアールのカカオ農家の生活の質を向上させ、
小学校の作成と運営にQPP(Jeff de Brugeからのサポートと
コートジボアールの協同組合を結集した新しいパートナーシップ)への投資の1部を
充填しています。
フランスの企業だけでなく、多くのヨーロッパの企業は進んで社会貢献し、
それを消費者に宣伝することで良いイメージをアップすることに成功しているようです。

誰しも、「社会の役に立ちたい。」「困っている人たちを助けたい。」という思いは
持っていると思います。
そんな思いを形にしてくれる企業が日本でも増えてほしい。
1粒のチョコを買うのでも、離れたどこかの国の子供たちのサポートのひとしずくになる
って、考えただけでも素敵なことではありませんか。
パリ市内だけでもJeffの店舗は沢山あります。
そう、社会貢献している会社のものが売れる、ということが定着してきている証拠でもあります。
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Posted by yumiba
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